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米国でボディに大麻繊維を使用した自動車を発表 

米国でボディに大麻繊維を使用した自動車を発表 

カナビス・カー

車に関するさまざまな情報を提供する「ボールドライド・ドットコム(Boldride.com)」がバークロフト・カーズ(Barcroft Cars)の情報として伝えたところよると、フロリダ州キーウエストの起業家ブルース・ディーツェンがこのほど、ボディが大麻の繊維でできた車を発表した。

同社のウェブサイトによると、「リニュー(Renew)」ブランドとして発表されるこの車は、初代マツダMX-5 Miata(ロードスター)をモデルにした軽量のスポーツカー。ボディの曲線美を実現するため、約45kgの大麻繊維からできた織物を3層にして使用した”グリーン・カナビス・カー”だ(カナビスも「大麻」の意味)。

大麻繊維は自動車のボディに使用されている繊維ガラスや鋼鉄よりも軽量かつ頑丈で、くぼみやへこみには鋼鉄の10倍強いという。

ただし、大麻の繊維を樹脂で固めて車のボディに使うという考えは、ヘンリー・フォードも試したものだ。そのため、ディーツェンのアイデアがまったく新しいものだという訳ではない。また、安価に仕上がる車でもないはずだ。ディーツェンが試作品の製作に費やした金額は、20万ドル(約2,140万円)に上るという。

【Forbes JAPAN  2016年6月6日】

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