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米国人の3人に2人が大麻合法化に賛成

米国人の3人に2人が大麻合法化に賛成

大麻

アメリカ人の64%が大麻の合法化を支持していることが分かった。2000年の調査結果と比べ、ほぼ2倍となった。

今回の調査結果は今年の10月、米国内の50州とコロンビア特別区で無作為に選んだ番号に電話をかける形で行われ、成人1028人から回答を得た。実施した米世論調査会社ギャラップによると、合法化に賛成と答えた人の割合は、64%だった。一方、反対する考えを示した人は34%だった。

ギャラップが大麻合法化に関する意見を尋ねる調査を初めて実施した1969年、支持者の割合はわずか12%だった。だが、賛成派はほぼ毎年増加を続け、昨年には再び過去最高を更新する60%となっていた。

大麻の合法化に向けた活動を行っている団体、マリファナ・ポリシー・プロジェクトはこの結果について次のように述べている。

「アルコールよりも安全なものを使用して毎年何十万人もが逮捕され、リソースが浪費される状況に、米国人はうんざりしている。禁止ではなく規制がより有効であることは一層明確になっている」

「嗜好用大麻の合法化は税収と雇用を生み、麻薬関連犯罪を減らすことで消費者を保護している」

米国では大麻を合法化する州が増えるなか、トランプ政権は連邦法について、いまだに明確な方針を示していない。

【2017年10月30日 Forbes JAPAN

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