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なぜ大麻取締法はできたのか

なぜ大麻取締法はできたのか

※丸井英弘、中山康直共著「地球維新 Vol.2」(明窓出版)より抜粋
 本書はこちらで紹介してあります

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中山康直: 1948年に制定されたこの法律は、その当時のアメリカを主体としたGHQの押し付けによる法律ですが、当時、法律の制定理由のひとつに、実は日本人のアイデンティティーを封印しようという考え方もあったと思います。こんなに小国の日本が大国のアメリカを悩ませました。そこでアメリカは、日本人のアイデンティティーや日本の文化を徹底的に調べ上げたわけなんですね。その中で日本人の文化に興味と恐怖を抱いた。日本には、神道とか弓道とか武道などといった、自然と繋がるための「道」があると分かった。そして、その道を封印するということも、占領軍の政策の重要なポイントだった。
(中略) 日本の文化で麻が多岐にわたって使用されていましたから、大和のスピリットを弱体化させようということで、この大麻取締法が制定されたという側面もあると思います。

丸井英弘: 大麻取締法は憲法の原則からすると極めて問題のある法律です。目的既定のない法律であり、被害者もはっきりしない。あと、職業選択の自由で保障されるべき、麻の栽培が自由にできない。これは憲法に反するんじゃないかと思います。
(中略) そもそも大麻取締法自体が、国民に対して虚偽の情報を流しながら維持している法律ですよね。本当のところを知らせていない。大麻の栽培を規制する命令が、1945年にGHQが日本を占領してその年の11月にもう制定されているんですよ。わずか3ヵ月で。当時は全面禁止でした。
そうすると、日本の麻産業が壊滅的打撃を受けるわけですよね。従来は日本全国で麻を栽培していたわけで、いろいろな用途に使っていたんですよね。神事にももちろん使っていたんですけれども、それも含めて対日占領政策で規制しているわけですよ。武道とかも全面禁止しましたよね。

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中山: 麻というのは環境や健康をサポートし、産業として活用できるだけじゃなくて、目に見えない世界での恩恵というのも素晴らしいと思うんですよ。だから、これは人間が進化するための最後の鍵あるという理解をしていて、だからこそ、今まで禁止になっていたのも、ある意味で当たり前なのかなと思っています。
だから、大麻賛成・大麻反対というような運動ではなくて、たくさんの人の意識が平和とか調和のフィードにリンクしたときに、パンドラの箱は開きます。

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